料
CUISINE
理
陸奥湾の碧(あお)と、地酒の粋(すい)。
青森を丸ごと味わう、本陣の宴。
The blue of Mutsu Bay and the sophistication of local sake.
A honjin banquet where you can experience the whole of Aomori.
三つの海と、八甲田の恵み。
青森は、日本海・太平洋・津軽海峡という三つの海に囲まれ、背には雄大な八甲田連峰を抱く「食材の宝庫」です。
柳の湯が大切にしているのは、奇をてらった創作ではありません。
荒波に揉まれた魚介の弾力、厳しい冬を越えた根菜の甘み。
素材そのものが持つ"青森の力強さ"を、いちばん美味しく召し上がっていただくために。料理長がその日の天候と素材に耳を澄ませ、一品一品、丁寧に仕上げた会席料理をお届けします。
柳の湯料理長 山本 悟
陸奥湾の恵みを間近に感じる浅虫の地で、私どもは四季折々の食材と向き合いながら、日々料理を作り続けております。
地元青森が誇る新鮮な海の幸を丁寧に仕立て、食文化に根ざした味わいをお届けすることを信条としております。
素材の持つ本来の旨みを活かしながら、手をかけすぎず、しかし心はたっぷりと込めた料理を目指しております。
旅の疲れを癒す温泉とともに、食卓でもひとときの安らぎをお感じいただければ、料理人として望外の喜びでございます。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
山本 悟
青森を代表する食材たち
FAMOUS FOODS
陸奥湾の至宝「帆立」
目の前に広がる陸奥湾は、帆立の名産地。刺身でまっすぐに、焼きで香ばしく、郷土の一皿としても。
繊維の一本一本まで感じるほどの鮮度と、濃厚な甘みをご堪能ください。
季節の「あしらい」
お料理には、青森の旬の恵みを中心に、季節の彩りや香りを感じるあしらいを添えています。
ひと皿ごとに、その時期ならではの風景を楽しんでいただけるよう心を配っています。
料理を完成させる、青森の銘酒たち。
青森の水と米は酒造りに適し、銘酒の産地として知られています。
柳の湯では、だしの旨みや素材の塩気に合わせて、料理の味を引き立てる日本酒をご用意しています。
脂ののった味わいをすっきり切る辛口、コクを添える豊潤な味わいなど、組み合わせ次第で一皿の表情が変わります。
ご希望があれば女将やスタッフまでお気軽にご相談ください。
今夜の一膳に、いちばん合う一杯をご提案いたします。
青森雪花
AOMORI SEKKA
雪どけを、グラスに注ぐ。
世界を旅する微発泡酒
津軽の雪景色を映した、銀の結晶。柳の湯のオリジナル銘酒「青森雪花(AOMORI SEKKA)」。
若葉のような緑のボトルに、淡雪のような白いラベル。そこに踊る繊細な雪の結晶は、青森の冬の清らかさを映した意匠です。青森県産米100%、アルコール13度。軽やかな飲み心地に、思わずもう一口。
弘前の名蔵元六花酒造の手で醸され、一般的な日本酒より少し軽やかに仕上げました。開栓の瞬間、ふわりと立ち上がる微発泡の気配は、宴の始まりの合図のよう。キリッと冷やして、フルートグラスで最初の一杯を。陸奥湾の鮮魚が並ぶ膳にも、帆立の甘みにも、すっと寄り添い、口の中を心地よく整えてくれます。青森の夜に、華やかな"雪の彩り"を添えてください。
朝の温泉のあとに、ほっと落ち着く香りと温かさ。
柳の湯の朝食は、派手さよりも「ちゃんと美味しい」を大切にしています。
炊きたてのご飯に、土地の恵みを生かしたおかず、やさしい味わいの汁もの。
旅の終わりに、青森の暮らしの輪郭を感じるような朝ごはんをお届けします。
身体に染み渡る、津軽の朝ごはん。




